CASE | ロゴマーク
ロゴマークの必要性
ブランドや有名な企業を思い出して下さい。ロゴマークが思い浮かびませんか?
Apple、SONY、Canon、NIKE、Coca-Cola・・・・・
企業ではないですが、例えばグッドデザインのマークを見ると「良いものなんだ。」と無意識に感じてしまいます。
有名な企業のロゴマークには、字の太さや色味のイメージが記憶に残っていて、ロゴを見るだけで、企業のイメージや商品が思い出されるものもございます。
ロゴマークは会社のイメージをまず始めに手助けしてくれるツールなのです。
歯科医院はブランドじゃないので、そこまで必要ないのでは?
では、歯科医院でのロゴマークの重要性はどうなのでしょうか?
歯科医院開業に向けて、使用機器や医院のデザインには気を使うのに、医院ロゴ・医院名には以外と無頓着の方も、中にはいらっしゃいます。そしてよく聞かれる事ですが
「歯科医院は会社やブランドじゃないので、そこまで必要ないのでは?」という内容を聞かれます。
考えてみてください。
記憶に残す・医院をイメージさせる、競合との差別化というロゴマークを含めたデザイン・ブランディングを行う意味は
企業であろうと個人事業であろうと大きく変わらないでのです。それは歯科医院も同じです。
ブランド=歯科医院ではなく、伝えるもの・売りたいものなど、各業種・業態が異なっていても、何かを感じてイメージをするのはユーザー(新規患者)なのです。ユーザー(新規患者)が良い意味での違和感や違いを感じて、選んで頂く為の表現のひとつとしてロゴマークを構築することは、歯科医院でも大変重要な事なのです。
印象やデザインの統一性を高める事の意味。
そしてロゴマークは、名刺やパンフレット・看板・チラシ・広告・ホームページなど様々な形で一人歩きしていきます。
これは、最も多くの場面で医院を表現すると言ってもいいものです。
また開業したばかりの新しい歯科医院であればこそ、医院規模など関係なく特徴的に表現する必要があると考えます。
歯科医院がユーザー(新規患者)に認知してもらう為、他とは違うイメージを感じて頂く為に必要な一つ、そして共通のテーマや表現等を施し、どの角度から見ても(印刷物からホームページまで)医院が意図したイメージや情報を感じてもらう為の表現の一つが、ロゴマーク=デザイン・ブランディングなのです。
歯科医院ロゴマーク事例
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